電車内にライトセーバーを設置するという謎の企画がJR東日本で9月16日から始まったそうです。
どこに設置するのかというと、電車の手すりらしく、かなり車内がかなり異様な光景と化していました。
ライトセーバーと言えばスターウォーズでジェダイの騎士が使う代表的な武器として有名です。
それを何故電車の手すりにしてしまったのかという、根本的な疑問はあるのですが宣伝効果としては抜群かもしれませんね。
作中でもライトセーバーには様々な配色がなされていて、これが車両の手すりにも見事に反映されていました。
ただし、電車の中なのでネオンの光のような、淡い明かりがついた棒が何本もたっているようにしか見えないのが残念です。
強いてそれがライトセーバーだと分かるものがあるとすれば、それは持ち手の柄の部分がリアルなのでそこでしょうか。
なんのイベントかもはや分からなくなってきていますが、これはこれで客寄せ効果はありそうですね。
方向性がなにか違っているんじゃないかと思ったりもしますが・・・。
一方で近赤外線の安全性についてはどうなのでしょうか?
まず、よく耳にする「遠赤外線」との違いはなんなの?
ということですが、赤外線はその波長の長さにより、近赤外線と遠赤外線に分けられています。
近赤外線は、色が赤く見えるほどの可視性のある電磁波です。
可視光線に近い性質を持つので、いろいろなものに応用されています。
たとえば、わたしたちの身近にあるテレビのリモコンが、テレビ本体に送っている合図にも使われています。
意外と身近なものに使われていて、一気に親近感が湧いてきましたね。
このような身近なものにも使われていることで、「近赤外線」についての安全性も確認することができます。
遠赤外線も近赤外線も、身体に悪いものではなさそうですよね。
もっと色々なものに活用されると良いと思います。
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