生活費が足りない時というのは、私のような不安定な生活を送っていると、一年に一回、もしくは二、三回は訪れることになります。
そんなことのないように、貯金でもしていれば良いのですが、ついついギリギリで生きていく生活をしていると、どうもその癖がついてしまって、次も大丈夫だろう?
という変な余裕が生まれてしまうのです。
何だかんだ大丈夫で生きてこれているのも良くないのかもしれませんね。
常にお金が足りない生活というのは苦しいもので、いつも誰かに迷惑をかけているような気がします。
私の場合は、週末になると、親や兄弟、それがダメな時は、友達に借りたりしています。
ですが、当然ですが、相手にはあまり良い顔はされません。
それでも、返済を滞りなくできているので、また貸してくれているだけなのです。
週末もそうですが、月末にもお金が頻繁になくなります。
そういう時は、思い切ってローンを利用することがあります。
最近では、スマホ キャッシングも簡単になってきているので、それは、もう私のように手慣れた人間の場合は、半日もかからずに、お金を借りることができてしまいます。
まぁあんまり自慢にもならないのですけどね。
一番大変なのは、引越しをしなければいけない時かもしれません。
なにせ、引越し業者に支払うお金、新居の敷金、礼金や新しく必要な家具や雑貨など。
お金がいくらあっても足りないですよね。
普通に頑張って働いている人でも大変そうなのに、私には厳しいに決まっています。
なので、引越しは10年に一度するかしないかくらいですね。
こんな私にも、十年に一度くらいは臨時収入的なものが入ることもあるので、その時に調子に乗って引越したりしています。
そこでお金を貯金して、次の仕事や事業の為に使えばいいのに、そういうところが成功できない理由なんでしょうね。
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