妹は「Mr.Children」の大ファン。ファンクラブにも入り、チケットを片手にライブに行くし、
歌もやはり「Mr.Children」の曲ばかりです。
音楽に特に思い入れがない私は別に主張がないので、車の音楽はやはり「Mr.Children」ですし、それが嫌なわけではありません。
実際、妹のように感激するわけではありませんが、素敵な曲が多いと思いますし、好きなほうでしょう。
ただいつの間に、本当にいつの間にか、頭の中で音楽が再生されている自分に愕然とするのです。
音痴ゆえに鼻歌程度でも歌うことは決してありませんが、頭の中で再生され続けると抜け出せなくなるのには困ります。
それでもファンまでいかないのだから、私の音楽センスはどうなっているのでしょう・・・。とは思いません。
すべて人それぞれです。みんなが同じ音楽に感動したらそれはそれですごいけど、それだけでよくなります。
様々な趣味の人がいて様々な音楽があって、私もその一人です。
◆最近は枯れちゃったのかな??
偉大なミュージシャンについて、いつも不思議に思ってしまうのは、何で昔はあんなに良い曲ばかり作れていたのに、今は駄作しか作れなくなってしまったんだろう??
ということです。
小室哲哉さんもそうですし、ミスチルも昔の方が圧倒的に良い曲揃いでした。
日本人だけでなく、海外でもオアシスとかの凋落はビックリです。
ボンジョビも、数年間に一度ヒットを飛ばすのが限界ですよね。
その前後の数年間は長い間、ずっと模索しているような感じもします。
人の才能には限りがあるんだなぁ。
ということを、色々な天才ミュージシャンを見ていると感じてしまうのも、儚い感じです。
彼らは天才なんですが、ずっとは継続することができない。
凡人は最初からできないのですから、十分立派なことには違いないです。
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